「運命の人なんて、全然現れない。」なんて嘆いている方、「運命の人」についてもう一度よく考えてみましょう。もしかしたら「運命の人」は、もうとっくにあなたの前に現れているかもしれません。
せっかく「運命の人」に出会えているのに、あなたが見抜けていないだけかもしれません。 
今回は、「運命の人」の特徴をいくつかお伝えします。是非参考になさって下さい。

「運命の人」特徴1 初対面でも安心感があるか?

運命の人との出会いというと、「出会った瞬間にビビッときた」などを想像してしまいがちですが、運命の人を見分ける為には「安心感」があるかどうかが重要なポイントとなります。安心感は、絶対的なものです。それは、家族に対して感じるような安心感と似ています。

「運命の人」特徴2 会話が途切れた時に気まずくないか?

初対面の場合は、会話が途切れてしまうと気まずくなり、「何か話をしなきゃ」と思ってしまいがちですが、運命の人の場合は、会話が途切れても、不思議と気まずく感じないものです。
この現象は、これまでに何人もの会員様から報告を受けています。
会話を楽しませてくれる人より、沈黙を心地よく思える人に注目しましょう。

「運命の人」特徴3 空気感のような心地よさを感じられるか?

運命という目に見えないものを確認するときには、見た目や言葉以外の要素となる、相手から伝わってくる空気感を感じることができるかが重要です。
空気感とは、ずっとこの人と一緒にいたいと思えるかどうかです。
いくらタイプの人でも、自分が無理をしたり自分を偽ったりしないとダメな場合は、残念ですが運命の人ではないでしょう。

「運命の人」特徴4 価値観や趣味が似ているか?

価値観や趣味が合うと、お互いの意思や気持ちが通じやすくなります。
ということは、楽しいことだけでなく痛みも共感できる、あなたにとっての唯一無二の存在といえます。  運命の人なのか運命の人ではないのかは、外見や経済力、学歴などではなく、その人といると自分が安心していられるか、心地良さを感じられるかどうかです。普段は軽く流してしまうような感覚に注目したときに、違和感があるようなら、どんなにハイスペックな男性であろうと、運命人ではないでしょう。
外見や経済力といった表面的なことに惑わされず、その人と一緒にいると自分が癒されるような感覚でいられるかどうかが、見分けるポイントです。

ところで、あなたは初対面の人に、自分の良さをアピールできますか?
お見合いという限られた時間の場合は、なおさら難しいはずです。上手くアピールできる人は少ないと思いますし、短時間に1度話しただけの相手の、良いところや悪いところを把握できる人も少ないはずです。
だから、初対面で悪い印象を受けなかった場合は、何回か会ってみることも大切です。
なぜなら「運命の人」は、会った瞬間に感じることもあれば、ジワジワ感じてくる場合、何かの切欠で感じる場合もあります。なので、初対面で悪い印象を受けなかったのなら、なおさら何回か会ってみましょう。少しの時間を費やすことを無駄と捉えないことも「運命の人」を見分けるためには大切なことです。